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会報332回(2009年01月26日)を掲載しました。

会報332回(2009年01月26日)を掲載しました。

http://www.geocities.jp/fukayanorth/2008/magazin/magazin.htm

卓話 : ロータリー情報委員会 : 平井博委員長
昨年11月16日のNHKTVで「病の起源・アレルギーについて」の放映があったので、今日はそのVTRを流そうと思っていたのですが、機種の違いで再生できません。思い出せる限りでお話しますので、花粉症やアレルギーが人の身体に起こる状況を知ってください。少しでも解決できる方法があればと思います。
人の体は何千年・何万年もかけて変化してきました。病気に対する抗体は1歳までに作られます。抗体とは免疫体ともいい、抗原の侵入に反応して体内に形成される物質です。自然の環境の中には様々な雑菌が住んでいます。それを退治してくれる物質が抗体です。私自身は花粉症等のアレルギーは持っていないと診断されました。自分が育つ時には家の中に牛小屋がありました。姉に聞くと、姉の頃は馬小屋があったそうです。更に遡るとトイレの代用となる桶が家の中にあったそうです。そういう環境から発生する雑菌をやっつける抗体が1歳までに自分の中に生まれたんですね。おかげでアレルギーになる素が無いわけです。1歳までの環境で体質が決まってしまうのでしょうか。
 モンゴルには花粉症が無いそうです。牛フンで家を造ったり、乾燥させて燃料にしている暮らしです。牧草の中には花粉症の素となる物だってあるはずです。でも花粉症は無いんです。環境が良くなって、きれいな住まいで雑菌のない中で育つと、自然に抵抗する力が発生しないで、自分自身に向かってきてしまうという、本当は良い方への変化が体には悪影響を及ぼしてしまうという事です。第1子より第2子の方が花粉症になる確率は低い、第3子の方がもっと低くなる。これは上の子が外に出ていろいろな菌を取り込んでくるので、下の子は抗体ができるわけです。急激な環境の良変化でアレルギーの人が増えてしまっているのです。
 では、それに対抗するためにはどうすればいいのか…これは非常に難しい課題です。今は日本中が環境の良い所に住んでいます。医者は親に対してきれいなところで子供を育てるよう奨励します。アレルギーになり易い人を育てる可能性が強くなっているわけです。
 アフリカの原住民はダニが体に住みつかないそうです。血液の中にダニが嫌がるものが自然と発生するので、ダニは離れてしまうのだそうです。我々が行ったら抗体を持っていないので、ダニに取りつかれますね。自然との関わりの中で適応できるようになっていくのですね。長い歴史の中では様々な人種ができましたが、暑いアフリカから寒い極地でも適応できる体と知恵が長い間にできました。それと同時にアレルギーに対しても、発生しやすい体になってしまいました。難しい問題です。

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