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奉仕の理想とは

2840地区の10月のガバナー月信(P8-9)を参照
曽我PGによる「出前講座サービス・プログラム」伊勢崎RCでの卓話より

(~前略~)

私は、今こそロータリーの原点、ロータリーの心を勉強し直す時であると、強く感じています。

私達ロータリアンにとって、社会に奉仕するために職業があり、ロータリーは職業倫理の向上こそが、一番大切なことと、本当に心底理解し、改めて「四つのテスト」のできた経緯と中身を理解と、職業奉仕の基本をなすところの「奉仕の理想」とは何なのか、言い換えれば「ロータリーの心とは何か」今日は短い時間ですが、考えて見たいと思います。
「奉仕の理想」は英語では Ideal of Service ですが、米山梅吉さんはServiceは日本語に適当な訳はない、むしろそのままサービスと言うべきと言っています。もともとサービスと言う言葉は、人をおもんばかって、人のために行動する行為でなお、倫理的な意味が大変強い。語源的には神に対する人間としての義務を果たすと言う意味をもつものであります。

先日、前RIの重田PGから伺ったのでありますが、今、RIでは奉仕の理想の定義をロータリー章典にきちんと書き込むべきかで議論が別れているようであります。と、言いますのも、ロータリーにはいろいろな文献がありますが、唯一、Ideal of Service について記述しているのがあります、それは毎年発刊されます-Official Directory-。此は全世界のロータリークラブの所在・連絡先が記載された会員(クラブ)名簿ですが、その背表紙の裏にこの様に英文で書かれているのみであります。
Rotary clubs everywhere have one basic ideal-the"Ideal of Service", which is thoughtfulness of and helpfulness to others.
( 何処においてもロータリークラブにも、一つの基本となる理念を大切にしている、それは他人を思いやり、そして他人のために尽くすことである)

これは国際ロータリーとしての組織化に貢献したチェスレー・ぺリーの言葉が載っています。もっと、突き詰めて言えば、弱者に涙し、手を差し伸べることであります。

もう一つ、確認しておかねばならないのが、Object of Rotary ロータリーの綱領といわれていますが、むしろロータリーの目的といったほうが適切ですが、その前段に、ロータリーには有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し育成する、と目的が明記されています。即ち、ロータリーの唯一の目的は「有益な事業、職業」の基礎に「Ideal of Service」{奉仕の理想}(サービスの心・理念)を据える、と言うことであります。

また、このことは「自分の職業の倫理性を高めそれを通じて広く世の中に貢献する」と言うことであります。

ポール・ハリスは「ロータリーとは、古くから存在する道徳律の現代生活、就中実業生活における実践に他ならない」と言い残しています。

2005-06年度のRIテーマはS E R V I C E ABOVE SELF「超我の奉仕」でした。
これはロータリーの基本理念・哲学を表すモットーそのものであり、もう一つのロータリーのモットーはアーサー・フレデレック・シェルドンが提唱した"He profits most who serves best." 最も良く奉仕する者最も多く報いられる。この二つのモットーはクラブの認証状にも必ずロータリーエンブレムの両サイドにきちんと記載されております。

これら二つが私達がロータリー・ソングとしても良く歌う奉仕の理想の具体的なエッセンスであります。若干整理したいと思います。

ロータリーは基本的には寄付団体でも、慈善団体でもありません。また、特定の事業を標榜するボランティア団体でもありません。

奉仕(サーヴィス)を志す人の集まりであります。現代の矛盾に満ちた社会で、自然を破壊することは、人間も自然の一部であるから人間自身も破壊することになります。ロータリーはシェルドンが提唱したように、物と心を対立させるのでなくて、「物と心の相関と調和」を説いてきました。

如何に世の中が変わろうとも、ロータリアンがロータリー運動の真の目的----

例会での親睦を大切にして奉仕の心の涵養を忘れず、日常万般の行動する限り、ロータリー運動は不滅であると信じます。

米山梅吉は「ロータリーの例会は人生の道場」と言われました。ロータリーは人づくりの修練の場と言えるのではないかと思います。

今、RIはCLPを推奨するに当たって、CLPの目的はあくまで効果的なクラブを創ることであり、CLPはその一つの手段にすぎないとしています。即ち強くて、魅力あるクラブを創るには次の四つの条件を挙げています。

第1に、会員基盤を維持拡大すること。

第2に、ニーズに合った、奉仕プロジェクトを実施、成功させること。

第3に、RFへの寄付増進とプログラムへの参加。

第4は、クラブの枠を越えて、ロータリーに対して奉仕できる指導者を育てること。

この最後の4番目が今、あなたの○○○○ロータリー・クラブが請われていると思っております。

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